手のひらに何かいる😖…整形外科通院とまぐろ丼
歳をとるって、厄介だな。
って痛感。
ココロと気持ちはそんなに老けてないと思うんだけど、
(自分では)
体が知らないうちに弱っている。
ひょんなことから危ない箇所が判明し、
今週から毎日薬を飲むことになった。
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6月頃から、手のひらに、何かいる…。
痛くはないんだけど、ぐりぐりと、変な感じで。
ペットボトルや瓶の蓋を開けるとき、その何かが当たって、
いやーな感じ。
いろいろと調べて、おそらく、ガングリオンだと確信。
放っておいても、なくなることもあるし、
たとえ、注射で中のゼリー状を抜いてもらっても、再発可能性大。
痛くなければ、大丈夫みたいな。
ということで、放っておいた。
夏すぎ、ちょっと大きくなってきたかな、と思う。
ちょうど、人差し指の付け根あたり。
包丁を握るのも、これで違和感。
いろんなことで、手のひらに異物があるのって、邪魔で。
何より、痛くなってきたら、ピアノ弾くのに困る。
お仕事に差し支えないように、
先月、整形外科へ。
診断は、やはりガングリオン。
太い針を刺して、中のゼリー状のものを抜く?
ただ、とっても痛い思いをして抜いても、
2、3日でまた再発することもあるよ。って。
痛くなければ放っておいて大丈夫みたい。
知らないうちになくなっていることも多いそう。
迷っていたら、
せっかくきたんだから、骨の検査していけばいいよ、
ガングリオンは気になったら、いつでも抜いてあげると。
人間ドックは毎年やっているけど、
きちんとした骨の検査なんてしたことないし、
まあ、やってみるか、くらいの気持ちで検査。
何だか、血液検査&レントゲンたくさん。
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先週、ガングリオンのその後と検査結果を聞きに、病院へ。
ガングリオンはそのまま温存で。
痛くなってきたり、大きくなったら、抜いてもらうことに。
検査結果が良くなかった。
診断は、「骨粗鬆症」
血液検査では問題なしだったんだけど、
レントゲンで、背骨の脆弱性骨折が見つかる。
といっても、自覚なし。
腰がだるいのは、若い頃からだし、なんだかなぁ。
血液検査がどうであれ、脆弱性骨折が見つかった時点で、
「骨粗鬆症」と診断されるということ。
私は、ガングリオンの方が気になっているんだけど。
先生にしてみると、ガングリオンはどうでもよくて、
こっちの方が心配らしい。
私、あんまり話が頭に入らなかったけど。
(自覚がないってこわい。)
女性は、50前後から特に、骨粗鬆症に気をつけなきゃいけないらしい。
骨を強化する薬を毎日飲むことに。
薬の習慣化が全くないので、
これずーっと飲み続けるのかと思うと気が思い。
薬を飲んでいるっていうだけで、体が弱っている気がするから。
次回、もう少し骨の成分みたいなものがわかる血液検査をすることに。
その時に、薬の効果もみるらしい。
ガングリオン問題はどこへいったやら…。
気を取り直して、ランチ。
最近お気に入り。
藤沢、魚つるHANAREさん。
日替わり丼がマグロ丼だった。

990円。ご飯は小盛りで。
おいしい。
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